日本とアジアの子ども達に「スキル」を!
子ども達が生きていくための様々な「スキル」を獲得する機会や仕組を作り出し、体験格差を埋めていくことで、生きる力を育てるための活動を行っています。
タイ王国での難民キャンプや移民学校、バンコクのスラムにおける活動。大阪府では、大阪府教育庁の「課題を抱える生徒フォローアップ」事業で、学校内居場所カフェをはじめとし、西成区や港区で地域と共に子どもの居場所事業を展開。
天理大学アメリカンフットボール部監督就任1年目。当時一回生の部員が試合中の事故で頸椎機能を損傷し、それ以来車いすでの生活となったことをきっかけに、誰もが参加できる独自に開発した「車いすアメリカンフットボール」通じて、人と人が関わり合い、共感し、繋がっていく機会を作り、人の多様性を認め、尊重できる社会の実現を目指しています。
社会学者
<専門>
・社会学:コミュニケーション論。
<論文>
・後期近代における「共同性」を再考する
・「共生」/「共在」の比較を手がかりに
一級建築士
NPO法人全国ひとり親居住支援機構代表
「建築が社会を変える」という信念のもと、社会問題、地域貢献に取り組む建築士。
27歳の時に事務所を立ち上げ、社会課題を建設で解決しようという“協創“の取り組みを行なっています。建築を作る一連の流れは社会課題を改善するのに似ています。「空間」を作ることで、社会の仕組みを作り、人を豊かにできます。
大阪市立総合医療センターを中心に、病気の子どもとその家族を支援しています。誰もが誰かの役に立てるをコンセプトに、楽しく手軽に参加できるボランティア活動を開発しています。